トランクルームは第二のクローゼットのように考えられることもあり、家の近くで使うイメージを持たれている方も多くいます。もちろん、自転車や徒歩でいけるところで、出し入れがすぐにできるようにと近所で探されるのも正解ですが、利用方法によっては家の近くではなくてもいい場合もあります。

 

 

 

 

 

 

例えばどんなときか、

1. 利用頻度が少ないものを収納する場合
季節ごとにしか使わないものなど、利用頻度が少なく、多少遠くても問題がない場合 は、自宅近くではなく、郊外や手頃な値段の立地で選ぶほうがよいでしょう。年に1度しか使わないキャンプ道具などはこれに該当するかもしれません。テントやバーベキューで使用するテーブル、椅子、コンロなどです。
トランクルームも家と同じく立地によって値段が異なるため、例えば、転勤や出張により、数年は出し入れはしないのなら、家から遠くても料金の安いところを選択するというのも一つのポイントかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

2 通学・通勤の導線に合ったほうが便利な場合
仕事の関連用品など自宅よりは職場までの間に収納スペースがあったほうが便利なものもありますよね。そういった時は自宅よりも、むしろ職場に近い場所に収納ス ペースがあったほうが便利ではないでしょうか。シロクマトランクでは、円山のバスターミナル内にトランクルームがあります。地下鉄円山公園駅が、通勤・通学の導線にある場合には、検討の対象になるかもしれません。

札幌市 中央区 地下鉄円山公園 バスターミナル

 

 

 

 

 

3 家族に内緒にしたいものを収納する
長年集めてきたコレクション。趣味の品など同居する家族には内緒で自分の秘密基地のようにしたいという思いをお持ちの方。こんな時は生活圏内を少しはずれて、誰にも知られずに利用されたいですよね。実はこういったニーズも多いのがトランクルームの面白いところです。シロクマトランクでもプラモデル作りを趣味にされているかたで、丹精込めて製作し、長年かけて集めたコレクションを奥様から捨てるように言われたのだが、どうしても捨てきれずに奥様に内緒で、トランクルームを借りていらっしゃる方もいます。

 

他にも基本的には出し入れを車で行うという方や、大型荷物が多いのでできるだけ大きいスペースを利用しいという方は、郊外の施設を選ばれるケースもあるかと思います。車を利用できるかたはいっきに選択の幅が広がります。その際、車を停車して荷物の出し入れがし易い構造になっているかどうかも確認する必要があります。

トランクルームを検討される際は、何を収納するか、どういうときに利用したいかを思い浮かべて収納場所を選んでみるのもいいかもしれません